いまさら聞けない!年収と年棒の違いを簡潔にいうと…

年俸と年収、似ていますがそれぞれに特徴があります

年俸と年収はどう違うのでしょうか

ニュースや情報番組などでスポーツ選手の年俸などが話題になることがありますが、年収とどう違うのか気になる人もいるのではないでしょうか。
年収と年俸、どちらも同じ1年を単位とした収入になりますが、それぞれでその内容が異なります。
ここではその違いについてご紹介します。

年俸はそれ以上増えません

まずは年俸から見てみましょう。
年俸というのは、会社や企業などは雇用契約を結ぶ際、1年を単位として決める給与のことを言います。
このように1年が単位となった給与、これはつまり1年間に1000万円の給与で契約した場合、どのように工夫したとしてもそれ以上の給料はもらえないということになります。
本人が1億円稼ぎたいと思っていても、同じ契約であればその先何十年働いたとしても、毎年1000万円しか入ってこないというわけです。
1億円稼ぎたいのであれば、1億円という年俸契約に切り替える必要があります。
年俸というと、日本の場合はプロ野球選手やサッカー選手などでよく話題になりますので、ご存知の方も多いのではないかと思います。

増やすことができるのが年収です

年俸とよく間違われるやすいのが年収ですが、これは1年間に本人が実際に稼いだ収入の合計を言います。
会社から給料をもらう際、その給与から税金や社会保険料など、様々なものが控除されるのが一般的です。
年収というのはそのような様々な控除が差し引かれる前の金額のことであり、手元に実際に残った額が手取りになります。
そのためこちらは毎年その額が変わり、本人の工夫によってその額を増やすことも可能になります。

年俸と年収の違いとは・・・

以上の点を踏まえて、両者の違いを見てみましょう。
年俸は契約を交わした企業から1年間にもらうことができる給与のことを言いますが、年収は本人が1年間に稼いだすべての額を表しています。
そのためいくら年俸として企業から給与をもらっていたとしても、他社からも給与をもらっていれば、結果的に年収の方が高くなることもあるのです。

年俸と年収の違いについて確認しておきましょう

年俸と年収と、どちらも1年間にもらえる給料には変わりありませんが、その内容が異なります。
前者は契約を交わした額以上になることはありませんが、後者は本人の努力によってそれ以上の額にすることが可能です。
企業によって契約方式は変わってきますので、事前にその内容を確認しておくことをオススメします。